Michael Fries
President and Chief Executive Officer
マイク・フリースは、リバティ・グローバルの社長兼最高経営責任者(CEO)です。ケーブル・メディア業界で30年の経験を持ち、そのキャリアのほぼすべてを、国際的な配給および番組制作事業の構築に費やしてきました。現在、Liberty Globalは、2700万人の顧客に5700万のビデオ、音声、ブロードバンドインターネットサービスを提供する世界最大の国際ケーブル会社です1 Liberty Globalは14カ国で事業を展開し、180億ドル以上の収益を上げています2 Friesは、20年以上前に同社の国際展開を開始した経営陣の創設メンバーで、以来さまざまな戦略および運営上の職務を務めてきました。2005年に社長兼CEOに就任し、Liberty Globalの取締役会のメンバーであり、同社の会長であるJohn C. Malone博士とともに、2名からなる執行委員会のメンバーでもあります。 フリースは、世界経済フォーラムのテレコムガバナーおよび運営委員会メンバーであり、世界大統領機構のメンバーでもあります。また、CableLabs®、The Cable Center、Grupo Televisa S.A.B.、Lionsgate、Museum of Contemporary Art - Denver、Denver Biennial of the Americas、 Alliance for Choice in Education、 Teach for America、Wesleyan Universityなど、数多くの専門組織および慈善団体の理事または役員を務めています。また、Communications Technology Professionals 誌の Communications Executive of the Year (2010) 、Ernst & Young の Entrepreneur of the Year in Media, Entertainment and Communications (2012) 、Digital TV Europe の Industry Leader of the Year (2010, 2013) 、5280 Magazine の Top of the Town Awards, Readers Choice as Top Humanitarian (2013) に選出されました。2011年6月にはCable Television Pioneers associationに、2015年にはBroadcasting & Cable Hall of Fameに選出されました。 フリースは、評議員を務めるウェスリアン大学で学士号を、コロンビア大学でMBAを取得しています。