JR 東日本スタートアップ株式会社

優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップ企業とともに、JR東日本グループの経営資源を活用した、事業共創を実現するビジネスを展開している。「JR東日本スタートアッププログラム」では、駅や鉄道などの経営資源、グループ事業における情報資源を活用したビジネスやサービスの提案を募り、アイデアのブラッシュアップを実施。JR東日本グループのリソース・アセットを使った実証実験後、業務提携となる。過去の表彰例としては、「自動運転を見据えた超小型ドップラー・ライダーの鉄道現場への展開」や、駅の遊休地を活用して配送品を集積する「ラストワンマイル配送の物流拠点」などがある。