Autodesk

CEO エグゼクティブ スタッフの一員であるアンドリュー・アナグノストは、20 年以上にわたる製品、ビジネス、マーケティングの経験を生かし、オートデスクの業界戦略およびマーケティング（ISM）部門のリーダーシップを発揮しています。 アナグノストは、オートデスクの業界戦略およびマーケティング（ISM）のリーダーとして、同社の垂直および業界横断的な戦略やマーケティング、ビジネスモデルの変革や進化など、マーケティング全般の方向性とリソースを統括しています。 それ以前は、プロダクトスイート、ウェブサービス＆サブスクリプション（SWSS）組織の副社長として、Design Suite ファミリーとサブスクリプションの戦略およびビジネス開発を推進しました。また、Autodesk をデスクトップ ソフトウェア プロバイダからデスクトップとオンラインのハイブリッド ソリューション プロバイダへと変貌させるビジネス モデルの定義に携わりました。 1997 年にパートナー プログラム マネージャとして Autodesk のキャリアを開始しました。その後 6 年間、マーケティング シニア ディレクター、新規ビジネス開発ディレクター、製品管理ディレクターを歴任しました。その後、2003 年初めにマーケティング担当シニア ディレクターに就任し、同年末に CAD、CAE、ETO 製品担当シニア ディレクターに昇格しました。2007 年には、製造部門の CAD/CAE 製品担当副社長に任命されました。 Autodesk に入社する前は、Lockheed Aeronautical Systems Company で複合構造のエンジニアとして勤務し、その後、推進装置のエンジニアとして勤務していました。ロッキード社を退職後、スタンフォード大学で博士号を取得し、NASAとの契約やNRCのポスドクとして数年間を過ごしました。その後、ベンチャー企業であるEXA社で営業、マーケティング、製品管理を担当。 カリフォルニア州立大学で機械工学の理学士号を取得し、スタンフォード大学で工学修士号と航空工学およびコンピュータサイエンスの博士号を取得しています。