Nicholas Lopardo
CEO
2002年1月より、投資持株会社であるサスケハナ・キャピタル・マネジメント・グループの会長兼最高経営責任者を務めています。2001年12月にステート・ストリート・バンク&トラスト・カンパニーの副会長および同行の投資運用グループであるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの会長兼最高経営責任者を退任しました。 Lopardo氏は、1987年からステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニーに勤務し、それ以前はエグゼクティブ・バイスプレジデントなど複数の役員クラスの役職を歴任してきました。Lopardoは、年金業界で38年以上の経験を有し、Equitable Life Assurance Societyでは、年金マーケティング、顧客関係、年金投資顧問サービスに関する様々な職務を経験しています。 Myriad Entertainment and Resorts, Inc.の取締役であり、いくつかの非上場企業の取締役も務めています。サスケハナ大学の理事を8年間務め、2000年と2001年には同大学の理事長を務めました。 また、サスケハナ大学のワイス・スクール・オブ・ビジネスの諮問委員会の会長も務め、言語学習障害を持つ生徒のための一流の中等学校であるランドマークスクールの名誉会長と終身評議員も務めています。また、ボストン・パートナーズ・イン・エデュケーションとUSAホッケー財団の理事も務めています。 Lopardoは、サスケハナ大学でマーケティングとマネジメントの理学士号を取得しています。 40年近く、金融サービス業界でエグゼクティブ・リーダーシップのポジションに就いてきました。国際的なビジネスリーダーとしての洞察力を発揮し、取締役会メンバーおよび取締役会の報酬・福利厚生委員会の委員長として、当社の上級管理職を専門的に監督しています。さらに、ロパルドは、当社取締役会の財務委員会のメンバーとして、企業財務問題で培ったスキルと経験を活かしています。